獅子丸
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筋肉は筋線維という細い筋細胞が何千本も束になりできていますが、この筋線維が肥大し、体積が増加することを筋肥大といいます。トレーニングなどで刺激を受けた筋肉は、筋線維の一部が破断されます。その後、適切な栄養と休養を与えることにより、傷ついた筋肉は修復されます。このとき筋線維は以前よりも少し太くなって修復されるので、結果的に筋肉が大きくなります。これを超回復といい、繰り返すことで筋肉の体積が増加し、筋力アップにつながります。また、筋肥大には成長ホルモンが重要な役割を果たしています。強度の高い運動を行うと血中の成長ホルモン濃度は通常の約200倍に増加し、筋肥大へとつながります。一回きりの筋肉の損傷や修復では筋肥大の効果を期待できません。また、同じ負荷・重量でトレーニングを繰り返していても、徐々に筋肉が慣れてしまい傷つきにくくなります。筋肥大を起こすためには筋肉への刺激が必要なので、少しずつ強度を上げていくことが大切です。トレーニング後2~3日の休養をはさみ、超回復を起こしたうえでまたトレーニングに入るという繰り返しによって筋線維は徐々に太くなり、筋肥大へとつながります。筋肥大を目指した筋力トレーニングでは、バーベルやマシンを利用して高重量のものを持ち上げ、筋肉に高負荷をかけることが必要とされていました。しかし最近の研究で、筋肥大に効果的な方法は、1回にあげることができる最大重量(1RM)の70~85%程度の重量で6~15回行うことを1セットとし、これを数セット繰り返すこと、さらにそのセット間のインターバルを短縮することだとわかりました。高重量で回数を追い込むことが効果的とわかっていても、一人ではその扱いが難しいことや、ジムや専用施設に行かないと道具がないなど環境的な問題もあります。また高重量での無酸素運動は心臓や血管系に負担がかかるため、リスクが伴う場合もあります。そんなときには、スロートレーニングがおすすめです。スロートレーニングとは、筋肉の発揮張力を保ちつつゆっくりと動く運動のことです。「筋肉の発揮張力を維持する」とは、動作中に力を抜くことなく常に動作をするということです。例えば、空気椅子に座った状態を維持しながら動作を繰り返すようなものです。自身の体重を用いて手軽に行えるスクワットや腕立て伏せがおすすめで、なかでも3~5秒かけて上げて、3~5秒かけて下げる、というのがスロートレーニングでは一般的とされています。さらに、肘や膝を伸ばしきらないノンロックという動作と組み合わせるとより高い効果が期待できます。例えば、スクワットなら立ち上がり切らずに再びしゃがみ込むということです。しゃがみ込む深さをより深くする、なにか負荷がかかるものを持って行うなど工夫をしてもいいでしょう。
 
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テトラポット
かぱ
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コメント( 1 )
かぱ
かぱ
2019年5月12日 23時31分

初めまして!仕事の都合で早朝エンジョイしてるかぱです。
プレイ時間が合いそうなので声掛けさせていただきました。暇な時に一緒に遊んでいただけたら嬉しいです。
よろしくお願いします

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