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スプラローラーとは、前作から初期ブキの一つとして存在するブキである。
サブのキューバンボムとSPのメガホンレーザーはこのブキ固有の組み合わせで、高い牽制性能を持つ他、その2つの相性自体もかなり優れている。
基本的には、メインサブSP全てを使って一人で同時攻撃を行ったり、高い牽制性能を活かして味方がキル取りやすくなるように動く。
環境の最後では、流行したゾンステに対してメガホンレーザーが刺さりやすく、ボムでの壁塗り性能も相まってヒラメが丘団地では特に活躍した。
しかし、初期に初心者狩りで大暴れしたロラコラに巻き込まれた形でのメインウエポンの大幅弱体化やインク効率の悪さ、そして短射程とメガホンの人気の無さにより、使用者は非常に少なく、当然評価されることもなかった。あとなんかエリア勢以外は絶滅危惧種だった。

2では試写会でこそキューバンボムであったが、カーリングボムに変更されることとなり、元愛用者が悲しんでいる中で多くのプレイヤーが変更を喜んでいた。
私が唯一扱えたブキである旧スプロラは、その存在そのものを否定されていた。誰もが、ローラーとキューバンボムは相性が悪いと信じて疑わなかった。
実際、SPがメガホンではなくスーパーチャクチであることを考えれば、カーリングが妥当なのだろう。
2でのスプロラは、1でのスプロラとは全く違う、どちらかといえばカーボンローラーデコに近いブキとなったのだ。


そんなの、認めてなるものか。
私はスプロラ使いだ。キューバンは壁を塗って潜伏場所の確保に、そして金網下にぶら下げて罠としても利用した。メガホンレーザーはヤグラを一瞬で停止させ、ホコを瞬時に割ってリードへの礎とし、さらにはゾンステ軍団の排除にも活躍した。そして貧弱なメインウエポンですら、何杯ものイカを音を立てずに轢き殺すために利用した。あらゆる初見殺しを、あらゆる味方任せを、あらゆる手段を駆使して、私は唯一無二の相棒たるスプラローラーを使い続けた。
私は、私が愛用し続けたスプロラの真の後継者たるブキを探し続ける。
その結末が、恵まれたものでないと分かっていても。

ところでこのヴァルフォイっていうスプロラ、ホコ割れないんですけど
 
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