【素材別!】スマホケースのお手入れ方法
スマホケースを綺麗に保ちたい
毎日使うスマホケース。汚れたら新しいものを買うしかないと思っている方はいませんか。
実は、スマホケースの汚れは意外と簡単に落とせるんです。
定期的にお手入れすることで、お気に入りのスマホケースを綺麗に長く使い続けることができます。
今回は、素材別にスマホケースのお手入れ方法についてご紹介します。
ハードケース(プラスチック)・ソフトケース(TPU)
ハードケースやソフトケースのお手入れは簡単
ハードケース・ソフトケースは比較的汚れが落ちやすい素材で、お手入れも簡単です。
①スマホケースを本体から取り外し、乾いた柔らかい布で拭き取ります。
軽い汚れはこれだけでも十分落ちます。
ゴシゴシと強くこすると、印刷が剥げてしまう恐れがあるので、優しく拭き取るのがポイントです。
②落ちない場合、中性洗剤を染み込ませ硬く絞ったタオルで拭きます。
スマホケースの汚れの大半は手あかです。手あかが落ちる中性洗剤や食器用洗剤で優しく洗ってあげましょう。
※アルコールやベンジン、シンナーを使うとケースの印刷が剥がれてしまう場合があります。
ソフトケースの場合は、軽く消しゴムで汚れをこすってみても落ちるそうです。
手帳型ケース(革、合皮)
手帳型ケースは水や汚れに弱く、他のケースよりもお手入れに気を使わなくてはなりません。
①基本は乾拭き
何も汚れていないように見えても、実は見えないホコリや汗が付着しています。
水をお手入れに使ってはいけないので、他のケースと同じく柔らかい布で乾拭きしましょう。
②どうしても汚れが落ちにくいときは消しゴムで
縁などの黒ずみは消しゴムなど(革製品専用ゴムが望ましい)で軽くこすると落とすことができます。
乾拭き用の布が欲しい方は、Amazonで『布 メガネ』と検索すれば
手帳ケースの革武器にぴったりな布が見つかります♪
③革製品専用の保湿クリームは不要
スマホケースは普段手に持っているため、手の油分も吸収されています。
従って保湿クリームはなくても大丈夫です。必要以上に塗りすぎるのも良くありません。
開閉部分の一番ひび割れやすいところにサッと薄く塗り伸ばすのはOKです。
どうしても塗りたい場合は、Amazonで『革 クリーム』と検索して
革製品専用のクリームを購入してみてください♪
新しく手帳型ケースをつくるのもアリ
せっかくのお気に入りスマホケース、長く大切に使いたいですよね。
定期的にお手入れして、ピカピカのスマホケースを持ち歩きましょう
デザインケースも手帳型ケースを販売しております。
気になる方はこちらをご覧ください。
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