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死なない立ち回りについて〜ブキごとに違う生存意義〜

by
ブラウド
ブラウド
今回は
質問箱にて、興味深い質問をいただいたのでそれついての記事を書いていきたいと思います。
まずは質問内容をそのまま抜粋します

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よく死なない立ち回りが大事とよく聞きますが、それってなんなんでしょうか。攻めるなっていうことでしょうか。もちろん人数不利なら引きますが、スパッタリーでデスを恐れてキルもしないしデスもしないなんてもはや動くスプリンクラーと同じだと思います。もちろんデスせずに敵をキルし続けたいですが、それは理想論ですよね。
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という内容でした。

このゲームは人数差が非常に大事なポイントとなってきますので、死なないに越したことはないのですが、質問いただいた通り、デスを恐れていてキルが出来なければほんとにただ塗ってるだけですよね。
それで問題ないブキも一部ありますが、死なずに立ち回る事の本質を今回は書いていきたいと思います。

その前に前提として
相変わらずエリア視点での話です。
打開の時は死なずにスペシャル貯めてスペシャルをキルにつなげてエリアを取り返す以外言いようがないので
防衛に焦点を当てた立ち回りについてになります。
というのも
エリアの本質としては、いかに防衛の時に相手の打開を抑え込めるかになってきます。
なので、自分たちの防衛の時に、味方がやられてしまい、カバーも入れられず一方的に人数差を作られ、エリアを取られるのであれば、
残った味方は素直に引き、スペシャルを温存し素早い打開に備え、
また次の相手の打開を抑え込むことを考える必要があるからです。
一度でも防衛が成功すれば、カウントはグンと進みます。
試合中はいかに防衛の試行回数を増やせるか、成功させられるかが大切になってきます。

では、本題に入っていきますが、
まず、持っているブキの特徴によって
生存意義は主に3つに分かれます。
僕は、前線武器か塗り武器か長射程武器の3パターンになると思います。

まず、前線武器についてですが
この武器の生存意義としては、
敵陣で動き回る事によって
敵にエリアに関与させないための時間を稼ぐ事にあります。いわゆるヘイト稼ぎですね。
敵からすると、エリアに関与したいけれど、
そいつがいるために思うように動けず、打開の時にキルされてしまう可能性があるので、一刻も早く処理したい存在となります。
ここで気をつけなければいけないのは、
敵のリスポーンに近づけば近づくほど基本的には相手の方が有利になるようステージは作られているので
自分のブキの射程が、相手にとって圧力になるような位置取りが大切になってきます。
自分の攻撃が届かない場所に行ったところで、相手からすると処理しやすいどころか無視すらも出来るのでブキごとの抑えポイントは把握しておいた方が良いです。

もしくは、射程こそ短いけど、その機動力の高さで、ほっておくと裏に回ってこられるような動きを見せるのも相手の長射程にはとても有効です。
パブロやボールドなどが対象になりますね。
このゲームにおいて、気付かれてない裏どりよりも、気付かれてる裏どりの方が、圧倒的にプレイヤーのスキルが試されます。
敵からすると、当然敵の位置は一方向に集中してる方が立ち回りやすいに決まっています。
なのに、裏と正面にいることで、思うように動けないため敵の立ち回りや連携力を崩壊させる事ができます。
なので、前線ブキを持つ人は裏に入るタイミングや、前に出るタイミングを日頃のガチマッチで磨きましょう。
これだけは、経験にものを言わせるしかありません。
あと味方3人が気をつける点としては、
前線武器が単独で前に出ても囲まれて一蹴されてしまうだけになってしまうので
必ず味方3人は
前線で時間を稼いで敵からの注目を集めてくれてるうちに、
その敵を1人でも落としてあげることを考えなければいけません。
結果的に味方の前線がやられたとしても、敵を1人落とす事が出来たら大収穫です。

以上から分かるように、前線ブキの仕事はキルではなく、あくまで味方に敵を倒してもらうために最前線で少しでも長く存命することですね。
これが死なない立ち回りなのかと言われると疑問に思う方もおられるかもしれませんが、
"味方に倒してもらうために少しでも長く最前線で死なないように立ち回る"
というと少しは分かってもらえるかと思います。
もちろん取れるキルは確実にとっていきましょう、

続いて塗り武器の生存意義についてです。
塗り武器の生存意義は言わずもがな、圧倒的な塗り能力の高さによるエリア管理です。
敵からすると、アイツがいるせいでエリアのカウントが止まらない!と思われる存在ですね。
試合が進むにつれて、チームの塗り役というのはとてつもない注目を浴びる事になります。
敵は少しでも早く塗り武器を落としたいので、死角から奇襲をかけたり、スペシャルを一点集中で使ってきたりすると思います。
その中でも生き残り、集中をうまく裁くことで、
前線ブキとは違ったヘイトがそこに生まれます。
なので味方3人は、少しでも長く生き残ってくれてる塗り武器の味方を狙う敵を落とせるかどうかが大切になってきますね。
以上から、塗り武器の生存意義は
エリアのカウントを少しでも進める事と、塗りにより発生するヘイトを買い続けて、味方に処理してもらうことにあると思います。

最後に長射程の生存意義ですね。
エリアというルールにおいては、皆さんご存知の通り長射程が非常に強く、大事な存在になってきます。
もし、皆さんからして敵の長射程を
ジェットパックやハイパープレッサーなどで
自分たちの打開の時に一番に落とすことができたら
すごく楽に感じると思います。
射程の圧が無くなるからですね。
普段なら相手の斜線や射程内に入り込まないように立ち回らなければいけないところを、敵の射程の圧が無くなることで、一気に自由に動けるようになり打開がスムーズになります。
なので、長射程の生存意義は相手に与えるプレッシャーにあります。
常に自分が最後の砦であれるように、相手の打開の時に倒されていく味方にカバーを入れて
1人でも落として、圧倒的な人数差を作らせない事が非常に大事になってきます。
最後の1人になって、全員で詰めてくる敵を1人でも落とす事が出来たら儲けものです。
速やかにリスポーンに帰って、次の打開の準備をしましょう。
逆に、裏どりがされやすいステージなどは
一番に狙われる立場であるので、しっかりと警戒をしましょう。
自分が倒されることはチームとしてのパワーが一気に落ちることに直結します。


死なないように立ち回るというのは、一見単純に思えますが
考えてみるとこんなにも深いというのが少しでも分かっていただけると嬉しいです。
長くなりましたが、以上になります。
読んでいただきありがとうございました。
更新日時:2019/06/10 20:47
(作成日時:2019/06/10 20:47)
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