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視認性の高さ

by
suimonnhanako
suimonnhanako
532nm緑色レーザーポインターは、視認性の高さから利用される。レーザーポインターとして一般に利用される製品では法的な出力制限もあるため、同出力でもより「見易い」色のほうが理にかなっているためである。また、外科手術における利用や、先天色覚異常者による視認に関しても赤色レーザーよりも緑色レーザーの方が発見しやすいという意見がある。緑色レーザーポインターではDPSS(ダイオード励起固体レーザー)方式の製品が低価格化し普及しているが、光学機器としての部品点数が多く、また電子回路も複雑なため、一般的に赤色レーザーポインターよりも高価な傾向がある。製品グレード(価格帯)により出力安定性や落下時の耐衝撃性に違いがある。特に温度特性が赤色レーザーポインターよりもシビアなので、数百秒以上照射が持続できない製品が低価格品に散見され、長時間照射不可と明記している製品も存在する。なお前述したとおり、同系色の画像ではレーザーポインターの光点が見えにくくなるため、背景色に赤が多い映像では緑色レーザーポインターが選択される。
緑色は赤色に比べて、目の感度が高い。同じ出力でも、赤色に比べてカラス撃退レーザーポインターはより明るく感じる。標準比視感度曲線を参照せよ。赤(780nm or 650nm) に比べて緑(532nm)は約10倍の感度を持つ。レーザモジュールは出力が高いと目に入った時に危険である。そのため、一般に販売されているレーザポインタは、1mW 程度に出力が制限されている。このグリーンレーザポインタは、5~30mW と、とっても高出力なのだ。
グリーンレーザーポインターの熱作用を利用して書き込むため、100mW 程度の出力をもち、とても大量に量産されている。MO=685nm, CD=785nm, DVD=650nmが使われる。
共立モジュールではポンプLDは定電流駆動されている。一般に高出力LDでは、LDの隣にフォトダイオードが同パッケージされていて、LDの光出力をモニタしつつフィードバック制御をかける。共立モジュールでは、回路の簡略化のために、フィードバックはなされずに、LDを定電流で駆動するのみの回路になっていた。フィードバックがかかってないので、調整時と温度などの条件が違っった条件でLDをオーバドライブしてしまうとてLDにダメージを与えることもあるのでパワー狂の人は注意。レーザーポインター 改造もレーザーですけど(^^;
出力を強力にしたいというのであれば、レーザーポインターは低出力な半導体レーザーなのでほぼ無理です。
電力を上げても半導体が壊れるだけです。
実験室で使うようなレーザー光線だすためには、固体イエローレーザーなどの装置が必要です。
少なくとも、光跡で夜空の星を指すことができて、1kmは飛ぶレーザを作るには、2×LR44 では出力電流が小さすぎる。最初は、リチウム電池の CR2 と組み合わせたポインタを作ろうかと思っていたけど、グリーンレーザーサイト自体が、ほぼ単三電池の大きさなことを利用して、1/2 CR-V3 と組み合わせて、単三×2サイズのレーザポインタを作ってみることにした。CR-V3 はデジカメなどに使われる、単三×2と互換の大きさをもつ、3Vのリチウム電池である。内部は単三サイズの電池が二本、並列に繋がっている。分解して、単三サイズで3Vの電圧が得られるリチウム電池が得られる。
更新日時:2018/02/27 15:07
(作成日時:2018/02/27 15:07)
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